沿革・園長挨拶

沿革

昭和27年に開園し、70年を迎えました。昭和53年に社会福祉法人を設立。その後、園舎の増改築・運動場の拡張整備等、環境整備に力を注ぎ、子どもたちのよりよい環境づくりにも努力をし、今年新しい園舎が完成しました。開園以来、地域の方々に支えられ、開かれた保育園として保護者の方々と共に歩んでいます。


1952年 4月 黎明保育園開園
1978年 6月 社会福祉法人しののめ会設立・認可
1979年 3月 園舎全面増改築完成
1983年10月 南運動場開設
1998年 3月 園舎西棟新設
2000年10月 キッズガーデン開設
2007年 3月 園舎改築工事(保育室増設及びリフォーム)
2014年 3月 南園庭開設
2015年 4 幼保連携型認定こども園認可
2016年 2月 キッズガーデン拡張
2022年 3月 新園舎完成

園長挨拶

目標イメージ

子育て真っ最中のお父さんお母さんには、子育ての楽しさと同時にいろいろな心配や悩みも多いことと思います。
また、子育てと仕事の両立でいろいろご苦労も多いことと思います。そんなお父さん、お母さんが安心して子どもの教育・保育を任せられる園でありたいと願い、私どもは日々努力をしております。

私どもはキリスト教基盤の園でありまして、愛の精神を教育・保育の原点としております。聖書に「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」とあります。
人格の基礎が培われるこの乳幼児期に、子どもたちにとって一番大切なことは、自分自身が親を含めたまわりの人たちから愛され、受け入れられていると実感できることです。

そのような中から子どもたちは心を開き、喜びに満ちて生活できるようになります。それぞれの子どもの感じ方、行動の仕方、こだわりなどをまるごと受けとめ、一人一人がかけがえのない大切な存在として愛していきたいです。そんな中で、それぞれの子どもが生きる力を身につけていってほしいと願っています。
お父さんやお母さんと手を携え、心を通い合わせ、子どもたち一人一人が、心からの笑顔で輝いて園生活が過ごせるよう、今後とも努力をつづけていきたいと思っております。
                                                   園 長   竹 内   清